野外でとって食べたもの2

2010年03月16日

ドジョウ:ど(どう=胴?竹で編んだ罠)をしかける。
フナ:池で網ですくう。
ウナギ:ミミズを餌にステバリをしかける。
ナマズ:ミミズを餌にステバリをしかける。
ハヤ、コイ:竿で釣る。

阿武隈川でウナギが取れたとは知りませんでした。  


Posted ラルフ at 2010年03月16日 13:03
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野外でとって食べたもの

2010年03月01日

桑の実:甘い。
木いちご:赤と黄。甘酸っぱい。
グミ:熟さないと渋い。
かやの実:煎って食べた。
サルナシ
アケビ
クルミ


テッポウムシ(カミキリムシ):ナラ、クヌギに入ってる幼虫。煎って食べた。
蜂の子:生で食べた。
菱(ヒシ)の実:池に浮いている水草。
ツブ(タニシ):田んぼで。
イナゴ:授業時間でみんなで取りに行く。学校で売る。自分たちも買える。


クルミは私が小学校の頃に拾った記憶があります。
土に埋めておいて皮を取るんだったかな?

忍者のマキビシはこの菱の実に由来するらしい。

タニシは、昔居酒屋で一度だけ食べたことがあります。
味は普通の貝とあまり変わらなかったような。

イナゴは私が子供のころも親に連れられて何度か取りに行きました。
田んぼにいくらでもいたような気がします。
一度茹でた後(?)に後ろ脚をとるのを手伝いました。
佃煮にするのですが、見た目はなんとか我慢できても、歯ざわりや味が好きじゃなかったです。
今でも売られてると思います。  
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Posted ラルフ at 2010年03月01日 12:25
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このブログは・・・

2010年02月16日

父は昭和17年(1942年)、福島県郡山市の阿武隈川のほとりの農家で生まれ育ちました。
このブログは、そんな父から聞いた戦後の郡山の生活の様子などを
いろいろ書いていくつもりです。